2021年2月23日(祝)
このワークショップは高齢者薬物治療認定薬剤師制度の認定要件となるワークショップです。
高齢者薬物治療認定薬剤師制度WS-Ⅳは、共催開催となる日本アプライドセラピューティクス学会『科学的・合理的に薬物治療を実践するためのワークショップ「症例解析&文献評価ワークショップ」』の症例解析コースを受講していただきます。
処方提案を成功させるためには、科学的な根拠に基づく処方解析を行うことが重要なポイントとなります。
このワークショップでは、患者の背景情報(主観的、客観的情報)を系統的に収集・評価し、ガイドラインなどの科学的根拠をもとに非薬物治療、薬物治療の妥当性を検討の上、薬物治療を提案できる能力を養います。
ハウツーに終わらず、様々な臨床の課題に応用できる力をしっかり身に着けることのできるこのワークショップで学ぶことで、薬物治療の評価から処方設計に必要となる総合的な能力を身に着けて頂きます。
■ お申し込みの前にお読みください
1)高齢者薬物治療認定薬剤師制度ワークショップとして受講される場合でも
日本アプライド・セラピューティクス学会員は学会の申し込みページからお申し込みください。
2)参加者は事前学習をしていただく必要があります。
事前学習(講義のオンライン聴講)のURLは1ヶ月程度前にご連絡致します。
3)2月9日以降にキャンセル(当日の欠席も含む)の場合、参加費の返金が出来ません。ご了承ください。