2021年9月26日(日)
緩和ケアも、がん化学療法同様に注目度が高まっています。また、がん患者に限らず緩和ケアでは心不全末期患者も含まれるようになるなど、緩和ケアの概念も変わってきました。緩和ケアは個別化医療の代表ですが、これが論文やエビデンスとなるとどうなるのか、患者に当てはめる際には最も悩む分野のひとつでしょう。また客観的指標が多い循環器領域などと異なり主観的な評価が中心となるため、その評価の違いについても考えます。
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