平成29年9月3日(日)
認定を目指す方は、WS-Ⅰ・Ⅱ・Ⅲのどれから先に受講頂いても構いません。
日常的に経験することの多い薬物治療の問題(有害事象)への取り組み方を学びます。
ポリファーマシーなどの不適切処方をマネジメントできる高い臨床能力を持つ薬剤師を育成するための認定研修です!
午前の部「ベンゾジアゼピン系薬剤のエビデンス」
午後の部「抗精神病薬のエビデンス」
【東京会場】グラントウキョウサウスタワー13F(東京駅八重洲南口直結)
講 師 : 小林 正樹 先生 ( 国立病院機構 栃木医療センター )
講 師 : 青島 周一 先生 ( 中野病院 薬剤部 )
【大阪会場】東邦薬品㈱関西支社大阪営業所(大阪市平野区加美東3-2-21 )
講 師 : 桑原 秀徳 先生 ( 瀬野川病院 薬剤部 )
講 師 : 山本 雅洋 先生 ( ヤナセ薬局 在宅支援部 薬剤師 )
日 時 : 平成29年9月3日(日)
午前の部 10:30-13:30 ( 受付 10:00‐10:20 )
午後の部 14:00-17:00 ( 受付 13:30‐13:50)
定 員 : 各会場40名
主 催 : 一般社団法人薬局共創未来人財育成機構
共 催 : G18研修認定薬剤師制度 研修単位シール(午前:2単位、午後2単位)
高齢者薬物治療認定薬剤師を目指す方は受講が必須となります。
まだ認定を受けることを考えていらっしゃらない方も、薬剤師であれば
どなたでも参加頂けますので、どうぞご遠慮なくお申し込みください。
[ご注意]
研修開催当日の1週間前よりキャンセルを受け付けておりません。
都合によりお越し頂けない方は、代理の方を立てて頂きますようお願い申し上げます。
このサイトからお申し込みの出来ない方は、ファクスおよび研修申込みフォームでの受付もお受けしております! (前々日正午まで)
申込記載内容を明記の上お申し込み下さい。
参加費はメールでご案内する口座に振り込んでいただきます。
FAX:03-3216-0155 研修申込みフォーム:https://pfpd.or.jp/kensyu_center_entry/
(申込記載内容)
氏名、所属先名称、所属先の業務形態(病院・薬局・ドラッグストア・その他)、調剤経験年数
連絡先:電話番号、メールアドレス
当日の緊急連絡先:080-9407-6455(塚本)
高齢者薬物治療認定薬剤師制度とは・・・
研修を通して、処方の妥当性を検討し薬物治療のマネジメントができる高い臨床能力を持つ次に掲げる薬剤師を育成するためのプログラムです。
高齢者薬物治療認定薬剤師
合併症の多い高齢者の他科受診や生理機能の低下に起因する様々な薬物治療の問題に対して、改善に必要な基礎知識を習得し、医師の処方意図に基づき検討することができる薬剤師。
高齢者薬物治療専門認定薬剤師
様々な要因が絡む高齢者の薬物治療における問題に対し、必要な情報を多色首都共有、評価を行い、患者個々の状況に応じたより良い薬物治療が提供できるよう、処方の再構築を検討し、処方提案により医師をサポートできる薬剤師
高齢者薬物治療認定薬剤師になるには・・・
Webラーニング受講・ワークショップ参加・処方提案書提出により構成され
すべての研修を受けると受験資格が得られます。
【領収書に関するお願い】
領収書の発行をご希望の方にお願い申し上げます。
「領収データのダウンロード方法は?」をご参照頂き、自身でダウンロードの上、印刷をお願い申し上げます。
今後、当機構からの発行は原則行いませんことをご了承ください。