「薬剤師が担う地域医療とチーム医療」の充実を基本とし、薬剤師の本質的な職能を以て住民の健やかな生活に寄与できる「価値・倫理・知識・態度」を有する薬剤師の育成を目指し、必要とされる総合的な知識や技術を学ぶ場の提供を行う。
・参加した薬剤師自身が、価値ある変化が得られたと実感できる効果的なプログラム
・5・6年後の将来像を見据えて、必要な知識・技能を身に着け、自ら成長できるプログラム
・地域医療に貢献するすべての薬剤師
・e-ラーニング(Mobile Seminarの提供)
・集合研修(セミナー・ワークショップ・バーチャルセミナー)
・実習研修(実技習得のための研修)
・反転学習(Mobile Seminar+ワークショップ)
・グループ研究会
・研修ポートフォリオ手帳(今後、Web 上のポートフォリオシステムでの対応予定)
企画実行委員会が、薬剤師を取り巻く社会情勢の中で、取り組むべき課題や解決すべき問題点を勘案し研修スケジュールを計画する。そのなかで、各研修のテーマ並びに講師を選定し、プログラムを策定する。
認定薬剤師制度委員会及び認定評価委員会において、研修形態と研修テーマ、講師実績等を参考に、研修により得られる効果等、研修内容の事前評価を行う。継続講師については、これまでの受講者からのアンケート結果も参考とする。
薬剤師が行うべき分野である保健・医療・福祉に関する知識・技能・能力を啓発し、
求められる在宅医療や未病・予防管理を含むセルフメディケーション支援等、
学んだだけで終わらない地域医療の場での実践を可能とする職能を高める研修を提供する。