平成28年1月11日(祝)開催
ポリファーマシーなどの不適切処方をマネジメントできる高い臨床能力を持つ薬剤師を育成するための高齢者薬物治療認定薬剤師制度がスタートします!
多剤併用処方に取り組んでいただくワークショップ付きのセミナーとなります!
第1回で「時間が足りない!」とのご意見に、時間を拡大しての開催となりました。
「今井先生と熱く語る薬剤師の未来!」交流会もぜひご参加下さい。
高齢者薬物治療認定薬剤師制度とは・・・
研修を通して、処方の妥当性を検討し薬物治療のマネジメントができる高い臨床能力を持つ次に掲げる薬剤師を育成するためのプログラムです。
高齢者薬物治療認定薬剤師
合併症の多い高齢者の他科受診や生理機能の低下に起因する様々な薬物治療の問題に対して、改善に必要な基礎知識を習得し、医師の処方意図に基づき検討することができる薬剤師。
高齢者薬物治療専門認定薬剤師
様々な要因が絡む高齢者の薬物治療における問題に対し、必要な情報を多色首都共有、評価を行い、患者個々の状況に応じたより良い薬物治療が提供できるよう、処方の再構築を検討し、処方提案により意思をサポートできる薬剤師
高齢者薬物治療認定薬剤師になるには・・・
Webラーニング受講・ワークショップ参加・処方提案書提出により構成され
すべての研修を受けると受験資格が得られます。
《 今後の認定研修会の開催予定 》
H28年1月17日(日) Seminar&Workshop-Ⅰ「高齢者に処方される精神神経系薬剤の問題点」
講師:徳田安春先生(JCHO顧問/研修センター長)、矢吹拓先生(栃木医療センター内科医長)
H28年3月13日(日) Seminar&Workshop-Ⅱ「鎮痛剤の適正使用」
講師:矢吹拓先生(栃木医療センター内科医長)、他未定
H28年5月 8日(日) Roleplay Workshop-Ⅰ「消化器系薬剤使用で起こる問題と医師への提案」
講師:矢吹拓先生(栃木医療センター内科医長)、他未定
※ポリファーマシーに取り組む著名な医師・薬剤師を予定しています
※ 日本薬剤師研修センターシール 1単位交付予定
高齢者薬物治療認定薬剤師を目指す方は受講が必須となります。
まだ認定を受けることを考えていらっしゃらない方も、薬剤師であれば
どなたでも参加頂けますので、どうぞご遠慮なくお申し込みください。
また、公認テキストの今井先生の著書「高齢者への薬剤処方」(4,104円)を
セットした割引参加チケットを併せて販売いたします。
今井先生はじめ著名な先生方の執筆により、日々の業務に役立つ内容と
なっておりますので、是非この機会にお求めいただきご活用下さい。
申込サイトからお申し込みができない方は、下記のFAXまたはメールアドレスに必要事項を記載の上、お送りください。
申込記載内容を明記の上お申し込み下さい。参加費は当日払いとなります。
FAX:03-3216-0155 メール:info@pfpd.or.jp
(申込記載内容)
氏名、勤務先名称、所属先の業務形態(病院・薬局・ドラッグストア・その他)、調剤経験年数
連絡先:電話番号、メールアドレス
テキスト付き参加の有無、交流会参加の有無
空席状況により当日受付を致します!
当日の12時までに必ずメールでご連絡下さい。(会場入館手続きが必要なため)
当日は、グラントウキョウサウスタワー1階エスカレーター横で、入館カードをお渡しします。
13:30~13:55まで受け付けております。
当日の緊急連絡先:080-9407-6455(塚本)または090-3210-4525(平野)