平成28年5月22日(日)
ポリファーマシーなどの不適切処方をマネジメントできる高い臨床能力を持つ
薬剤師を育成するための高齢者薬物治療認定薬剤師制度がスタートします!
多剤併用処方に取り組んでいただくワークショップ付きのセミナーとなります!
第1回で「時間が足りない!」とのご意見に、時間を拡大しての開催となりました。
日 時 : 平成28年5月22日(日)14:00-17:00 ( 開場13:30 )
場 所 : グラントウキョウサウスタワー13F 会議室
定 員 : 60名
※ 日本薬剤師研修センターシール 1単位交付予定
高齢者薬物治療認定薬剤師を目指す方は受講が必須となります。
まだ認定を受けることを考えていらっしゃらない方も、薬剤師であれば
どなたでも参加頂けますので、どうぞご遠慮なくお申し込みください。
また、公認テキストの今井先生の著書「高齢者への薬剤処方」(4,104円)を
セットした割引参加チケットを併せて販売いたします。
イベントサイトからお申し込みができない方は、FAXまたはフォームにて
申込記載内容を明記の上お申し込み下さい。参加費は当日払いとなります。
FAX:03-3216-0155 お申し込みフォーム:https://pfpd.or.jp/seminar/
(5月15日まで受け付け)
(申込記載内容)
氏名、勤務先名称、所属先の業務形態(病院・薬局・ドラッグストア・その他)、調剤経験年数
連絡先:電話番号、メールアドレス
※受講費の事前のお支払いをお願いしておりますので、お申し込みの方には折り返しメールを差し上げます。
高齢者薬物治療認定薬剤師制度とは・・・
研修を通して、処方の妥当性を検討し薬物治療のマネジメントができる高い臨床能力を持つ次に掲げる薬剤師を育成するためのプログラムです。
高齢者薬物治療認定薬剤師
合併症の多い高齢者の他科受診や生理機能の低下に起因する様々な薬物治療の問題に対して、改善に必要な基礎知識を習得し、医師の処方意図に基づき検討することができる薬剤師。
高齢者薬物治療専門認定薬剤師
様々な要因が絡む高齢者の薬物治療における問題に対し、必要な情報を多色首都共有、評価を行い、患者個々の状況に応じたより良い薬物治療が提供できるよう、処方の再構築を検討し、処方提案により意思をサポートできる薬剤師
高齢者薬物治療認定薬剤師になるには・・・
Webラーニング受講・ワークショップ参加・処方提案書提出により構成され
すべての研修を受けると受験資格が得られます。
当日は、グラントウキョウサウスタワー1階エスカレーター横で、入館カードをお渡しします。
13:30~13:55まで受け付けております。
当日の緊急連絡先:080-9407-6455(塚本)または090-3210-4525(平野)