高齢者薬物治療認定薬剤師認定取得を目指す皆様へ!

高齢者認定バーナー

高齢者薬物治療認定薬剤師を目指してワークショップに参加を検討中のみなさまへ!

認定までは結構大変なんじゃないかしら・・・

決してそんなことはありません!

必要な学びを継続することで認定試験が受けられるようにプログラムを組んでおります。

ご質問が多い内容についてはコチラで回答をご紹介いたします。

 

Q1. いつから始めればよいの?


まずは、スタートアップセミナーから開始頂くことになりますが、どうしてもご受講が難しい場合には、Mobile Seminar で配信しております 基礎シリーズ「高齢者の薬物治療」をご受講下さい。

スタートアップセミナー 平成28年12月11日(日)14:00~17:00

4月頃にも開催を予定しておりますので、そちらをご受講頂くことも可能です。

 

セミナー・ワークショップに参加された方は、研修ノート等を一式お渡ししております。

参加当日お渡ししておりますレポート用紙に学んだことを記載し、認定申請の際に提出をしていただきますので、お渡ししているバインダ―を利用して保管しておいてください。

 

平成28・29年度 研修日程表  ※ 決定次第、順次UPしてまいります

日程 研修会名 内容
11月20日(日) 症例検討WS-Ⅲ 「消化器系薬剤で起こる問題と医師への提案」
12月11日(日) スタートアップセミナー 「高齢者の薬物治療」
1月22日(日) 症例検討WS-Ⅰ 「高齢者に処方される精神神経系の薬剤の問題点」
3月19日(日) 症例検討WS-Ⅱ 「鎮痛剤の適正使用 NSAIDs・中枢神経系用剤」
4月頃日程未定 スタートアップセミナー 「高齢者の薬物治療」
5月13日(日) 症例検討WS-Ⅳ 「2型糖尿病」日本アプライド・セラピューティクス学会共催
7月9 日(日) 症例検討WS-Ⅲ 「消化器系薬剤で起こる問題と医師への提案」
11月12日(日) 症例検討WS-Ⅴ 毎年テーマを変更 日本アプライド・セラピューティクス学会共催
12月未定 症例検討WS-Ⅵ 「抗血栓薬服用患者で起こる問題と医師への提案」
12月未定 スタートアップセミナー 「高齢者の薬物治療」

 

 

 

Q2. 処方提案報告レポートは実際の現場で記載すると難しそうなんだけど・・・


処方提案報告レポートをみて、その枚数の多さに皆さんまず驚かれることと思います。

実はこのレポート、体験型の学習教材として開発したものなのです。

ワークショップで学んでも現場で応用するのは中々大変だと思います。

そこで・・・「このレポートを仕上げなきゃ! 認定が取れない!」

そんな状況を作ってしまえば、現場で応用せざるを得なくなるのです。

情報が得られないのも現実ですので、検討がなされていれば空欄があってもOKなのです!