制度の特徴


◇ 必要な知識はWebラーニングを利用してご自身のペースで学んでいただけます。

◇ 年数回開催されるワークショップでは、学んだ知識の再確認に加え、臨床への応用力を養います。

◇ 日々の業務の中で経験する不適切処方について処方提案レポートを課題として年間3症例を提出することで、

  ワークショップで得たスキルの維持を目指します。

◇ ロールプレイを通し、医師や患者さんとのコミュニケーションの仕方を学ぶことができます。

◇ 学んだ知識とスキルを生かしファシリテーターとして活動することで、さらなる学びとスキルの向上を可能にします。

 

 

認定研修(認定要件)での学習内容 


認定要件として定められた以下のカリキュラムを終了することで、認定試験受験資格が得られます。

 

【1年目】 日常的に経験することの多い薬物治療の問題の改善に取り組む(有害事象への対応)

[ Webラーニング ]

・基礎シリーズの受講:加齢による身体機能の低下とその影響を学ぶ

・治療薬・疾患(各論):薬効、副作用、疾患と異なる視点から基本的な知識を学ぶ

[ ワークショップ ]

 ロールプレイにより対患者・対医師とのコミュニケーションも学びます

・症例検討WS-Ⅰ 高齢者に処方される精神神経系薬剤の問題点(ベンゾジアゼピンおよび抗精神病薬)

・症例検討WS-Ⅱ 鎮痛剤の適正使用(NSAIDsおよび中枢神経系用薬)

・症例検討WS-Ⅲ 消化器系薬剤使用で起こる問題と医師への提案(PPI)

[ 処方提案症例レポート(有害事象への対応) 3報/年提出 ]

・合格基準:処方の問題点を明確にし、根拠をもって処方提案が出来ている。(疑義照会必須)

 

【2年目】 慢性疾患患者の気付きにくい問題へのアプローチ(潜在的な不適切薬剤への対応)

[ Webラーニング ]

・治療薬・疾患(各論):薬効、副作用、疾患と異なる視点から基本的な知識を学ぶ

・症例検討シリーズ:実臨床で起こりうる様々な処方の問題と再構築の方法を学ぶ

[ ワークショップ ]

 患者個々の状況にあった処方再構築のための薬学的手法を学ぶワークショップです

・症例検討WS-Ⅳ 2型糖尿病の症例解析(日本アプライド・セラピューティクス学会共催)

・症例検討WS-Ⅴ 毎年テーマが変わります(日本アプライド・セラピューティクス学会共催)

・症例検討WS-Ⅵ 抗血栓薬服用患者で起こる問題と医師への提案

[ 処方提案症例レポート(複雑な問題への対応) 3報/年提出 ]

・合格基準:潜在リスクに対し根拠をもって、処方の再構築、提案が出来ている。(疑義照会必須)

 また、疑義照会後の患者の状況の変化に対しても論理的に考察が出来ている。

 

【認定薬剤師更新者】 総合的な思考力を必要とする問題処方への挑戦と指導者としての成長

[ 症例検討WS-ⅣまたはⅤ(毎年テーマを変更)への参加(2回/3年)]

※ 症例解析コース2回、または、症例解析コース1回と文献評価コース1回のどちらかを受講下さい。

更新者は、ファシリテーターとしての参加も認定要件としてみなしますが、

必ず1回は通常受講を終えた場合のみ、ファシリテーターとしての参加を認めます。

・処方解析から処方再構築のための薬学的手法を論理的に学びます。

・論⽂データの正しい読み取り⽅(統計学的視点も含む)や批判的吟味の思考を学びます。

[ WS-Ⅰ~Ⅲへのファシリテーター参加(1回/3年)]

・後進指導を目指したロールプレイスキルの向上

[ 処方提案症例レポート(3報/年)]

・合格基準:複数要因に対して多角的な視点から処方提案を行い、論理的な考察が出来ている。

 

【3年目】 様々な要因が絡む高齢者の薬物治療における問題の改善を目指す(複雑な問題への対応)

[ Webラーニング ]

・治療薬・疾患(各論):薬効、副作用、疾患と異なる視点から基本的な知識を学ぶ

・症例検討シリーズ:実臨床で起こりうる様々な処方の問題と再構築の方法を学ぶ

[ ワークショップ ]

・症例検討WS-Ⅶ アレルギーや呼吸器疾患に対する処方の問題点(2hr)

・症例検討WS-Ⅷ 薬剤性パーキンソニズム(2hr)

・症例検討WS-Ⅸ 抗コリン作用を持つ薬剤の処方提案(2hr)

※ 3年目のワークショップⅣ~Ⅵは1日ですべてを受講して頂きます。

・ワークショップⅠ~Ⅳへのファシリテーター参加 (1回/年)

[ 処方提案症例レポート(複雑な問題への対応)(2報/年)および活動報告書(1報) ]

・合格基準: 複数要因に対して多角的な視点から処方提案を行い、論理的な考察が出来ている。

 

【4年目】 様々な要因が絡む高齢者の薬物治療における問題の改善を目指す(複雑な問題への対応)

[ Webラーニング ]

・治療薬・疾患(各論):薬効、副作用、疾患と異なる視点から基本的な知識を学ぶ

・症例検討シリーズ:実臨床で起こりうる様々な処方の問題と再構築の方法を学ぶ

[ ワークショップ ]

  ・症例検討WS-またはⅤ(毎年テーマを変更)への参加 (1回/年)

  4年目および更新者は、プリセプターとしての参加も認定要件としてみなします。

・ワークショップⅠ~Ⅵへのファシリテーター参加 (1回/年)

[ 処方提案症例レポート(複雑な問題への対応)(2報/年)および活動報告書(1報) ]

・合格基準: 複数要因に対して多角的な視点から処方提案を行い、論理的な考察が出来ている。

 

【専門認定薬剤師更新者】 総合的な思考力を必要とする問題処方への挑戦と指導者としての成長

[ 症例検討WS-Ⅴ(毎年テーマを変更)への参加(2回/3年)]

※ 症例解析コース2回、または、症例解析コース1回と文献評価コース1回のどちらかで受講下さい。

4年目および更新者は、プリセプターとしての参加も認定要件としてみなします。

・処方解析から処方再構築のための薬学的手法を論理的に学びます。

・論⽂データの正しい読み取り⽅(統計学的視点も含む)や批判的吟味の思考を学びます。

[ 症例検討WS(Ⅳ・Ⅴ以外)へのファシリテーター参加(1回/3年)]

・様々な問題処方への挑戦と後進指導を目指したロールプレイスキルの向上

[ 処方提案症例レポート(2報/年)および活動報告書(1報/3年)]

・合格基準:複数要因に対して多角的な視点から処方提案を行い、論理的な考察が出来ている。

 

 

 

Webラーニング


※ Webラーニングについて、当初の予定から変更になっております講義もございます。
ポートフォリオ手帳に既に印刷されております項目で、変更が生じている場合もございますことから、お手数ではございますが、ポートフォリオご記入の際に修正頂きますようお願い申し上げます。

 

こちらから受講可能です ⇒ 薬剤師Mobile Seminarログインページ

※ 認定要件のセミナー・ワークショップを受けた方にのみ、研修者割引価格でのご案内をしております。

但し、他の団体が提供するwebラーニングシステムでも、

「薬剤師Mobile Sminar」の名称で当機構制作のコンテンツの提供をしております。

そちらを受講の方は改めて入会する必要はございませんので、申請の際に受講済の旨をお申し出下さい。

 

注)現在、当機構のホームページから「薬剤師Mobile Seminar」をお申込み・受講される場合は、

  日本薬剤師研修センターの研修認定シールの交付が受けられません。

  他団体が提供する「薬剤師Mobile Seminar」は、他団体の受講規定に基づき、

  認定シールの交付が受けられることを確認しております。

※ 「薬剤師Mobile Seminar」を提供する他団体(平成28年3月23日現在)

・ 東邦薬品㈱様 提供 「ENIF Club 薬剤師 Web Seminar」

 

 

◇ 高齢者薬物治療認定薬剤師制度 認定講座 -基礎シリーズ- 

高齢者の薬物治療では、生理機能や身体機能の低下、また生活環境など様々な視点から注意すべきことが多くあります。

このシリーズは概論として、知っておくべき基礎知識を広く学ぶ講義シリーズです。

※ Webラーニングについて、当初の予定から変更になっております講義もございます。
ポートフォリオ手帳に既に印刷されております項目で、変更が生じている場合もございますことから、お手数ではございますが、ポートフォリオご記入の際に修正頂きますようお願い申し上げます。

 

Ⅰ. 高齢者の生理機能と薬物動態、注意すべき疾患(1-4 ) [ 1年目受講 ]

講師:慶應義塾大学薬学部臨床薬学教授 大谷壽一先生

Ⅱ. 高齢者の薬物治療に影響を及ぼすADLの低下と環境因子(1-4 ) [ 1年目受講 ]

講師:東邦大学医療センター大森病院リハビリテーション科 海老沢覚先生

Ⅲ. 多剤併用による有害事象とビアーズ基準等の適用(1-4 ) [ 1年目受講 ]

講師:国立保健医療科学院 今井博久先生

Ⅳ. 高齢者によくみられる疾病・注意点(1-4 ) [ 1年目受講 ]

講師:水戸協同病院総合診療科部長 金井貴夫先生

 

 

◇ 高齢者薬物治療認定薬剤師制度 認定講座 -治療薬シリーズ-

患者が薬を服用することのメリット・デメリットをエビデンスとして学び、薬剤の基礎知識を身に着けるための講義シリーズです。

※ Webラーニングについて、当初の予定から変更になっております講義もございます。
ポートフォリオ手帳に既に印刷されております項目で、変更が生じている場合もございますことから、お手数ではございますが、ポートフォリオご記入の際に修正頂きますようお願い申し上げます。

 

ベンゾジアゼピン系向精神薬(1-4 ) [ 1年目受講 ]

講師:東邦大学医療臨床薬学研究室教授 吉尾隆先生

抗精神病薬(1-4 ) [ 1年目受講 ]

講師:東邦大学医療臨床薬学研究室教授 吉尾隆先生

抗うつ薬(1-4 ) [ 1年目受講 ]

講師:東邦大学医療臨床薬学研究室教授 吉尾隆先生

NSAIDs(1-4 ) [ 1年目受講 ]

講師:水戸協同病院総合診療科部長 金井貴夫先生

中枢神経系用薬(非がん性)(1-4 ) [ 1年目受講 ]

講師:東京大学医学部付属病院緩和ケア診療部部長 住谷昌彦先生

Proton_Pump_inhibitor(1-4 ) [ 1年目受講 ]

講師:国立病院機構 栃木医療センター内科医長 矢吹拓先生

下剤(1-4 ) [ 1年目受講 ]

講師:東京城東病院総合診療科  森川 暢 先生

皮膚科で用いる抗アレルギー薬(1-3 ) [ 3年目受講 ]

講師:東邦大学医療センター大橋病院皮膚科准教授 福田英嗣先生

オピオイド(がん性疼痛) [ 3年目受講 ]

講師:東京大学医学部付属病院緩和ケア診療部部長 住谷昌彦先生

 

※ 治療薬シリーズでご受講頂く予定の「降圧剤」「抗不整脈薬」「抗血小板薬」「その他の循環器用薬剤」「糖尿病治療薬」に関しましては、慢性疾患を合併する患者において病態から検討することが妥当と考えられるため、日本アプライド・セラピューティクス学会編「薬剤師の視点で薬物治療を評価・判断・提案する」-実践編- において疾患毎に講座を展開することとなりました。

 

◇ 高齢者薬物治療認定薬剤師制度 認定講座 日本アプライド・セラピューティクス学会編

「薬剤師の視点で薬物治療を評価・判断・提案する」-基礎編- 

⾃他覚症状や各種検査データから患者の病態を適切に評価したうえで、患者の抱える問題点の把握、根拠に基づいた薬剤選択、

PK/PD 理論に基づく⽤法⽤量の設計、的確な治療モニタリング計画の⽴案、望ましい効果が得られない場合の対応など、

臨床薬学サービスの基本的な思考と実践的スキルを学ぶ、処方解析ワークショップ参加の前に受講頂く基礎講義シリーズです。

 

[ワークショップⅣ・Ⅴ参加までに受講する講座 ] (2年目受講)

臨床薬物動態学入門Ⅰ(1-7) 

講師:アプライドセラピューティクス学会会長/明治薬科大学名誉教授 緒方宏泰 先生

臨床薬物動態学入門Ⅱ(1-11) 

講師:日本アプライドセラピューティクス学会会長/明治薬科大学名誉教授 緒方宏泰 先生

臨床検査値の読み方(1-8) 

講師:武蔵野大学薬学部臨床薬学センター教授 三原潔 先生

症例解析入門(概論) 

講師:明治薬科大学薬剤学客員研究員 川名純一 先生

症例解析入門(症例解析) 

講師:東邦大学医療センター大森病院/東邦大学薬学部臨床薬学研究室 花井雄貴 先生

 

[文献評価コース参加までに受講する講座]

文献評価入門 

講師:明治薬科大学助教 小川竜一 先生

 

 

◇ 高齢者薬物治療認定薬剤師制度 認定講座 日本アプライド・セラピューティクス学会編

「薬剤師の視点で薬物治療を評価・判断・提案する」-実践編- 

⾃他覚症状や各種検査データから患者の病態を適切に評価したうえで、患者の抱える問題点の把握、根拠に基づいた薬剤選択、

PK/PD 理論に基づく⽤法⽤量の設計、的確な治療モニタリング計画の⽴案、望ましい効果が得られない場合の対応など、

臨床薬学サービスの基本的な思考と実践的スキルを学ぶ、処方解析ワークショップ参加の前に受講頂く基礎講義シリーズです。

 

[ワークショップⅣまたはⅤ参加までに受講する講座 ]

毎年テーマが変更になりますので、開催されるテーマについて事前にご受講下さい。

ワークショップ事前課題を行って頂く際の参考となります。

糖尿病概論(1-8) H29.5

講師:横浜総合病院 佐村優 先生

てんかん概論(1-8) H29.11

講師:新座病院 金井紀仁 先生

本態性高血圧 

日本アプライド・セラピューティクス学会編 講師:

脂質異常症 

日本アプライド・セラピューティクス学会編 講師:

心房細動 

日本アプライド・セラピューティクス学会編 講師:

心不全(慢性) 

日本アプライド・セラピューティクス学会編 講師:

 

 

 

◇ 高齢者薬物治療認定薬剤師制度 認定講座 -副作用シリーズ-

患者が薬を服用することのメリット・デメリットをエビデンスとして学び、起こりうる副作用の基礎知識を身に着けるための講義シリーズです。

※ Webラーニングについて、当初の予定から変更になっております講義もございます。
ポートフォリオ手帳に既に印刷されております項目で、変更が生じている場合もございますことから、お手数ではございますが、ポートフォリオご記入の際に修正頂きますようお願い申し上げます。

 

薬剤性腎障害(1-4 ) [ 3年目受講 ]

講師:東京大学医学部付属病院薬剤部助教/副部長 大野能之先生

腎機能低下患者における薬物投与の考え方(1-4) [ 自習用 ] ※ 本来、副作用シリーズではございません。

講師:東京大学医学部付属病院薬剤部助教/副部長 大野能之先生

消化器系副作用(1-4 ) [ 3年目受講 ]

講師:

薬剤性パーキンソニズム(1-4 ) [ 3年目受講 ]

講師:

平衡障害(1-4 ) [ 3年目受講 ]

講師:

排尿障害(1-4 ) [ 3年目受講 ]

講師:

せん妄(1-4 ) [ 3年目受講 ]

講師:

うつ様症状(1-4 ) [ 3年目受講 ]

講師:

 

 

 

◇ 高齢者薬物治療認定薬剤師制度 認定講座 -疾患シリーズ-

患者が薬を服用することのメリット・デメリットをエビデンスとして学び、疾患の基礎知識を身に着けるための講義シリーズです。

 

高血圧(1-4 ) [ 2年目受講 ]

講師:聖路加国際病院循環器内科/聖路加国際大学急性期看護学 水野篤先生

糖尿病(1-4 ) [ 2年目受講 ]

講師:医療法人社団ユスタヴィア理事長 クリニックみらい国立院長 宮川高一先生

心疾患(虚血性心疾患)(1-4 ) [ 2年目受講 ]

講師:聖路加国際病院循環器内科/聖路加国際大学急性期看護学 水野篤先生

心疾患(不整脈) ① (1-4 ) & ② (1-4 ) [ 2年目受講 ]

講師:聖路加国際病院循環器内科/聖路加国際大学急性期看護学 水野篤先生

心疾患(心不全)(1-4 ) [ 2年目受講 ]

講師:聖路加国際病院循環器内科/聖路加国際大学急性期看護学 水野篤先生

CKD(1-3) [ 2年目受講 ]

講師:東邦大学医療センター大橋病院 常喜信常先生

感染症(1-6) [ 2年目受講 ]

講師:聖マリアンナ医科大学内科学総合診療内科 准教授

川崎市立多摩病院総合診療内科部長 國島広之 先生

脂質異常症 [ 4年目受講 ]

講師:

脳血管障害(1-4 ) [ 4年目受講 ] 

講師:

認知症(1-4 )  [ 4年目受講 ]

講師:

精神疾患(1-4 )  [ 4年目受講 ]

講師:

 

 

 

 

処方提案症例レポート


併用薬剤の処方理由と問題点等を検討し、代替案、減薬などの処方提案として疑義照会を行った実例についてレポートを作成し提出します。

添削後、受講者にフィードバックを行います。(添削を行うため費用が必要となります)

得られた基礎知識を基に、ワークショップで学んだ処方再構築の方法を、実践を通して確実に身に着けていただくためのレポートとなります。

 

症例解析の方法をワークショップで学んだ後に、実践を通して確かなスキルを獲得頂くために取り組んでいただく課題となります。

そのため、レポート用紙はワークショップを受けた方にのみご案内しております。

 
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研修者専用ページへのパスワードはワークショップ参加者にお知らせしております。

パスワードを紛失された方は、お問合せフォームに、参加されたワークショップを明記の上、ご連絡下さい。

折り返し、事務局からパスワードをお知らせいたします。

詳細お問合せはこちらから ⇒ お問合せページ

 

高齢者薬物治療認定薬剤師制度 処方提案症例レポートの提出について

 

平成28年1月から本格スタート致しました高齢者薬物治療認定薬剤師制度において、

年3報の提出が認定要件となっております「処方提案症例レポート」の提出方法についてお知らせいたします。

年度が終了(12月末)した日から数えて3か月後の末日(3月末日)をもって、一旦締切りとさせて頂き、その後、ご指導頂く先生方にフィードバックの依頼を行います。

つきましては、早期にご提出された方も、4月以降の返却となりますことをご了承ください。

また、今井先生、徳田先生、矢吹先生から激励のお言葉を頂いておりますので、こちらからダウンロードしてご覧ください。

 

このレポートは、単に症例報告にとどまらない、処方解析から提案までのプロセスを学んでいただく為の工夫を加えたものです
全て埋められなくても全く問題はありません。
内容についても減薬の提案だけでなく、問題処方の改善を検討したものであれば何でも構いません。

送付先は、レポート用紙および研修者専用ページからご確認下さい。

 

 

 

研修開始から受験・認定申請までの流れ



認定を目指す方へ!!

研修はいつからでも開始できます。

初めてセミナーまたはワークショップを受けた日から、2年~3年の間に認定試験を受けてください。

但し、スタートアップセミナーは概論となりますので、出来るだけ最初に受けるようにしてください。

「研修期間」 「認定試験」 をご参照ください。



 

 

研修期間


◇認定薬剤師

初めてワークショップをご受講される方で、認定制度を目指される方に、研修手帳となるポートフォリオリオ(研修ノート)をお渡しさせて頂きます。

※ 平成29年度より、スタートアップセミナーがWeb受講可能となるため、スタートアップセミナーでは研修ノートをお配りしておりませんことをご了承ください。

ポートフォリオリオ(研修ノート)を受け取った日が研修スタート日となりますので、研修ノートの所定の場所にご記入頂き自己管理をお願いします。

但し、スタートアップセミナーが認定要件として最初にご受講頂くことは変わりありませんので、ご注意ください。

当機構でもご受講の記録を取っておりますが、こちらから認定試験や研修期間についてご案内することは致しませんので、ホームページの情報と手帳に記載の要綱を確認しながら研修を継続して下さい。

 

認定薬剤師は2年間の研修を経て受験となりますが、年度途中からの研修開始も想定されますので、3年間の間に認定要件となるワークショップを受講して頂きます。(出産等の特別の事情がある場合は最長4年)

また、ワークショップを受講する順番は前後しても構いませんが、スタートアップセミナーは出来るだけ初年度に受講をお願いします。

 

◇専門認定薬剤師

専門認定薬剤師は、認定薬剤師となった後、連続した2年の研修期間の間に要件となる研修を全て受講し、受験することが出来ます。

認定薬剤師となった日から、すぐに専門認定薬剤師の研修を始める必要はありませんので、ご自身のペースに合わせて認定試験を受けようと思う2年前に研修をスタートするようにしてください。

 

※ 画像をクリックすると大きく表示されます。

 

 

認定試験


◇ 認定試験の実施方法

日時:毎年7月または8月(3か月前に事前案内を行いますが、変更となる場合があります。)

場所:事前に案内

筆記試験:知識確認のための選択問題(マークシートによる回答)

 症例提案(記述)

 小論文(高齢者に対する薬物治療に関するテーマについて各自の考えを述べるもの。)

 

◇ 認定試験のお申込み

ホームページ上で3か月前に告知し、専用フォームまたはファクス・郵送により受付。

告知と共に申込受付を開始し、受付期間は2か月間となりますのでお間違えの無いようお気を付け下さい。

 

◇ 認定試験の内容および出題範囲

知識確認問題(選択問題)・・・各種ガイドラン及び公認テキストに沿った内容。

出題範囲:Mobile Seminar で講義する内容および確認試験、またその応用問題。

症例提案(記述)・・・試験当日示される症例について医師への処方提案を作成する。

出題範囲:症例検討ワークショップで扱う症例。

 

◇ 合格基準

選択問題(50点満点) : 35問の正解(7o%の正解率)

記述試験(50点満点) : 40点(80%の得点率)

小 論 文(100点満点) : 80点(80%の得点率)

※ 合計点数で判定するのではなく、選択問題、記述問題、小論文のそれぞれの基準を全て満たした場合に合格とします。

 

◇ その他

認定薬剤師の認定試験を、諸事情により2年経過後受験出来ない場合、また不合格となった場合は、開始から最長3年以内を研修期限延長期間として認め、その間は3報/年の処方提案症例レポートを提出して頂きます。(出産等の特別の事情がある場合には最長4年)

専門認定薬剤師は、認定薬剤師となった後、連続した2年の研修期間の間に要件となる研修を全て受講し、受験することが出来ます。

認定薬剤師となった日から、すぐに専門認定薬剤師の研修を始める必要はありませんので、ご自身のペースに合わせて認定試験を受けようと思う2年前に研修をスタートするようにしてください。

 

 

認定薬剤師のための認定試験実施要綱はこちらから

専門認定薬剤師認定実施要綱はこちらから(準備中)

 

 

認定試験受験の要件


(1) 初回集合研修参加日から2年間(諸事情がある場合は3年間、特別の事情がある場合には最長4年間)の間に研修を受講していること。

認定試験を、諸事情により2年経過後受験出来ない場合、また不合格となった場合は、開始から最長3年以内を研修期限延長期間として認め、その間は3報/年の処方提案症例レポートを提出して頂きます。(出産等の特別の事情がある場合には最長4年)

また、受講開始の時期により受講する順番は前後しても構わないが、スタートアップセミナーは出来るだけ初年度に受講をすること。

専門認定薬剤師は、認定薬剤師となった後、連続した2年の研修期間の間に要件となる研修を全て受講し、受験することが出来ます。

① スタートアップセミナー(認定薬剤師のみ)

② 症例検討ワークショップ(認定薬剤師・専門認定薬剤師それぞれ既定のワークショップ)

③ Webラーニングによる自己学習(研修期間以前に受講した方も再受講し、手帳に学んだ内容を記載すること)

 

(2) 処方提案症例レポートおよび活動報告書を規定の基準に従い提出を終えていること。

① 高齢者薬物治療認定薬剤師:処方提案症例レポート(3 報/年)

② 専門認定薬剤師:処方提案症例レポート(2 報/年)活動報告書(1 報/年)

 

(3) CPC認証機構または学会が認める認定薬剤師であること。

例)日本薬剤師研修センター 研修認定薬剤師

高齢者薬物治療認定薬剤師制度のプログラムが目指す「高齢化社会における不適切処方をマネジメントできる高い臨床能力を持つ薬剤師の育成」には、ジェネラリストとしての知識・スキルを、継続して学び習得していることが前提条件と考えられるため。

 

 

 

更新の要件 (※ 更新制度は認定薬剤師・専門認定薬剤師ともに適用されます) 


【認定薬剤師更新者】 

・症例検討WS-Ⅴ(毎年テーマを変更)への参加(2回/3年)

・WS-Ⅰ~Ⅲへのファシリテーター参加(1回/3年)

・処方提案症例レポート(3報/年)

【専門認定薬剤師更新者】

・症例検討WS-Ⅴ(毎年テーマを変更)への参加(2回/3年)

・症例検討WS(Ⅳ・Ⅴ以外)へのファシリテーター参加(1回/3年)

・処方提案症例レポート(2報/年)および活動報告書(1報/3年)

 

認定申請


以下の必要書類を事務局宛に送付することで申請は完了します。

※ 申請書は認定試験合格者に配布致します。

申請費用は指定の口座にお振込み頂きます。

 

(1) 認定薬剤師

・認定薬剤師申請書           ・認定申請費用 ¥10,000(税別)

・研修ポートフォリオ手帳        ・顔写真(IDカードに印刷希望者のみ)

・CPC認証機構または学会が認める認定薬剤師の認定証の写しを添付する。

(2) 専門認定薬剤師

・専門認定薬剤師申請書         ・認定申請費用 ¥10,000(税別)

・研修ポートフォリオ手帳        ・顔写真(IDカードに印刷希望者のみ)

(3) 更新認定(認定薬剤師・専門認定ともに同様)

・認定薬剤師更新申請書         ・認定申請費用 ¥10,000(税別)

・研修ポートフォリオ手帳        ・顔写真(IDカードに印刷希望者のみ)

 

なお、送付された申請書は毎月末日で締切り、翌月に認定審査を行います。

お手元に認定証および認定カードが届きますのは、長い場合で2か月程度要する場合があ ることをご了承ください。

 



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 ワークショップ参加により研修スタート!

研修者専用ページへのパスワードはワークショップ参加者にお知らせします。

 

詳細お問合せはこちらから ⇒ お問合せページ


 


 

使用するガイドライン等 


高齢者に対する適切な医療提供の指針

厚生労働省科学研究費補助金(長寿科学総合研究事業)高齢者に対する適切な医療提供に関する研究(H22-長寿-指定-009)研究班 (日本老年医学会、全国老人保健施設協会、日本慢性期医療協会)

高齢者の安全な薬物療法ガイドライン2015 (日本老年医学会)

高齢者における特定の疾患・病態において使用を避けることが望ましい薬剤

(国立保健医療科学疫学部)

・高齢者に対して特に慎重な投与を要する薬物のリスト(日本老年医学会)

・スクリーニングツール(一例)

Beers Criteria

STOPP(Screening Tool of Older Persons’ potentially inappropriate Prescriptions)

START(Screening Tool of Alert doctors to Right Treatment)

・Comprehensive Geriatric Assessment (CGA)

重篤副作用疾患別対応マニュアル

・各学会作成のガイドライン

 

 

公認テキスト


これだけは気をつけたい 高齢者への薬剤処方 (今井 博久先生、福島 紀子 先生)

2ページで理解する 標準薬物治療ファイル 日本アプライド・セラピューティクス学会 (編集)

解消! ポリファーマシー 上手なくすりの減らし方(今井博久先生、徳田安春先生)

 

 

推薦図書


月刊薬事2016年4月臨時増刊号(Vol.58 No.6) 病棟に行く前に知っておきたいCommon Disease

提言―日本のポリファーマシー (ジェネラリスト教育コンソーシアム vol. 2)  徳田 安春 先生

・レジデントノート 2016年2月号 Vol.17 No.16 ポリファーマシー その症状は薬のせい! ?

 〜転倒、頻尿、認知機能低下などの本当の原因は…?多剤服用のリスクを知って、適切な処方を考えよう!   矢吹 拓 先生

・高齢者のポリファーマシー―多剤併用を整理する「知恵」と「コツ」  秋下 雅弘 先生

・高齢者のための薬の使い方―ストップとスタート  秋下 雅弘 先生

 

【 過去の研修会 】

平成28年度 研修日程表

日程 研修会名 内容
1月11日(日) スタートアップセミナー 「高齢者の薬物治療」
1月17日(日) 症例検討WS-Ⅰ 「高齢者に処方される精神神経系の薬剤の問題点」
3月13日(日) 症例検討WS-Ⅱ 「鎮痛剤の適正使用 NSAIDs・中枢神経系用剤」
5月15日(日) 症例検討WS-Ⅲ 「消化器系薬剤で起こる問題と医師への提案」
5月22日(日) スタートアップセミナー 「高齢者の薬物治療」
7月10日(日) 症例検討WS-Ⅰ 「高齢者に処方される精神神経系の薬剤の問題点」
9月11日(日) 症例検討WS-Ⅱ 「鎮痛剤の適正使用 NSAIDs・中枢神経系用剤」
11月20日(日) 症例検討WS-Ⅲ 「消化器系薬剤で起こる問題と医師への提案」
12月11日(日) スタートアップセミナー 「高齢者の薬物治療」