医療者に求められる態度  【倫理】

 

【レベル1】

医療の担い手として、生涯にわたって自ら学習する大切さを認識できる。

生命の尊厳を認識するために、医療人としての倫理観と責任感をもち、チーム医療を行う一員として行動できる。

医療従事者として相応しい態度とコミュニケーションにより患者に接することができる。

[Mobile Seminar対応]

コミュニケーション ・ 障害者への対応

 

 

【レベル2】

医療の担い手として、社会のニーズを把握できる。

人の誕生、成長、加齢、死の意味を考察し、討議できる。

環境に配慮する意義を考察し、討議できる。

[Mobile Seminar対応]

生命倫理

 

 

【レベル3】

医療の担い手として、社会のニーズに対応する方法を提案できる。

自らの体験を通して、生命の尊さと医療のかかわりについて討議できる。

生死にかかわる倫理的問題について討議できる。

医療の進歩(遺伝子診断、遺伝子治療、移植、再生医療、難病治療など)に伴う生命観の変遷と予防、治療、延命、QOL改善に基づく医療提供体制について討議出来る。

[Mobile Seminar対応]

医療倫理

 


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